自動車リサイクル法とは

「自動車リサイクル法」とは、自動車を廃棄処分にしたときに排出されるシュレッダーダストや、カーエアコンに含まれ地球温暖化の原因物質ともなるフロンガスなどが適切に処理されるようにするため、あらかじめ自動車の所有者からリサイクルのための料金を徴収して、その費用にあてるための仕組みのことです。

 
一部の農耕用車両やけん引車、試作車などの特殊なものを除いて、原則として国内を走行する自動車のすべてがこの法律の適用対象となっています。オートバイについては適用対象外ですが、業界団体によるリサイクルの仕組みが別に整備されています。

 
このリサイクル料金は、自動車の車種や年式、グレードなどによって細かく分けられていますが、最低でも数千円から数万円というのが相場で、いくら必要になるのかは自動車メーカーのホームページなどに掲載されています。

 
このリサイクル料金を支払った際には、証明として「リサイクル券」という書面が交付されます。最終的に廃車などで自動車を廃棄処分するときにはもちろん必要となりますが、現在乗っている自動車を中古車としてディーラーに売り払う場合などにも必要とされますので、交付を受けたときは大切に保管するようにします。

 

 

 

 

 

コメント

コメントを受け付けておりません。