自賠責保険の解約と返戻金

公道を運行する自動車やバイクは法律によって強制的に加入させられることになる自賠責保険ですが、保険の対象となっている自動車を抹消登録したときには、解約返戻金を受け取ることができるようになっています。

 
これは、自動車を一時的に使用しなくなるものの、再び乗る可能性もある「一時抹消登録」の場合も、廃車などによって永久に国内では乗らなくなる「永久抹消登録」の場合も、いずれについても認められています。

 
返戻される金額は、残りの保険期間に応じて、既に払込み済みの保険料を月割計算によって精算した額となりますので、保険の有効期間の残りが1か月以上あることが条件です。

 
この手続きは、抹消登録が完了したあとで、契約している保険会社に対して行います。この手続きに必要なのは、運輸支局で発行される抹消登録証明書のコピー、保険証明書の原本、自動車の所有者の認め印、返戻する先の銀行口座の口座番号がわかる書類などです。通常であれば廃車を請け負ったカーディーラーなどであわせて手続きをしてもらえることが多いと考えられます。

 
この手続きをしておけば、約1週間から10日ほど経ってから、契約していた保険会社により所定の金額が指定口座に振り込まれます。

 

 

 

 

 

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